七十二侯「螳螂生 (かまきりしょうず)」 6/5~6/9頃

 

紫陽花を撮影していたら小さいカマキリがいました。

本当にいるじゃん!!笑

七十二候、二十四節気を意識しているから遭遇した現実なのかも。

なんだかほっこりしました。

 

この頃は自分が過去体験したことをぽつり、ぽつりと人に話す機会がありました。

改めて、私は激しい人生体験が好きなんだなと思う。

「好き」がだんだん「好きだった」になってきているのは嬉しいな。

人に話すため当時の情景をしっかり思い出そうとするとまだ若干揺れるんですが、感情事故ドラマからは抜け出すのがかなり早くなりました。

 

感情事故ドラマが大好きな私が自動反応しそうになっても、ハッと我に帰って

もうお腹いっぱい

ごちそうさまでした。という意識が湧くのです。

 

日本語で物事に動じなかったりする状態を肚がすわっているというじゃない?

それって私が表現しているお腹いっぱいな感覚と同じ気がする。

腹回りがドーンとしている感覚かな。

 

今夏至前なので気付くとまた数年前と同じ視点に戻ったかのような感覚が

湧き上がってくる時にはナカーマのみんなには

「人は螺旋状に成長している」ということを思い出して欲しい。

私にもそのターンがくる時があるんだけれど

苦しくとも外に答えを求めることなく内観、内観に沈むようにしています。

外に答えがあるという感覚、他者に承認して貰うことが最上で助けて貰うことで自分が満たされる、そういう感情事故ドラマにハマっていると

人から褒められることでしかエネルギーがもらえなくなって

エネルギーを貰うことが自分の目的にすり替わってしまう。

飢餓状態の欠けた自分にしかフォーカスできなくなっちゃうんだよね。

 

全ては自力で気づくしかないし、成長度合いは目に見えないから落ち込む時もあるかもしれない。

でも絶対自分のためにしかならない。

自分で投げかけた問いに対して、自分の作り出している現実と意識が必ず答えてくれます。

ナカーマのみんな頑張れー!😊💪✨

めっちゃ応援しています。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

精神世界の学びが大好きで、日々全力投球中! 自己認識研究オタクセラピスト。 精神、ボディ、みえないエネルギーのバランスを追及しています。