人の紡ぎ出す生の言葉って素敵だなぁと最近実感しているトキです。
もちろん洗練された文章の言葉も素敵ですが
その人の歩んできた人生を感じさせる思いが詰まった言葉に出会うたびに
かっけぇぇぇーーーー!!とハートが痺れるエネルギーを感じます。
他者を受け入れる地盤がある人って言葉を丁寧に扱っている印象があります。
自分が発言する時も人が発言した後も、その紡ぎ出された言葉を
投げたりせずに丁寧に、丁寧に扱っている。
そんな人と話していると感情的に寄り添うのは本当の共感ではなく
対面した人を在るものとして、尊重するという尊厳への共感こそ
人同士のコミニケーションにおいて本当に必要な共感なんじゃないかな。
対面した人がどんな世界感を持っているのか。
どんな言葉を紡ぎ出すのか。
アカシックリーディングというツールを使っていろんな人と出会わせてもらうたびに
いろんな絵本を読んでいるかのようで最高に楽しいです。
表向きの自分と本当の自分にギャップがある人ほど、アカシックリーディングは結構助けになってくれます。
自分の持っている自分のイメージからあまりにも離れている自分の姿を突きつけられると
それは違う!私じゃない!と思いたい。
けれど、感情が強く反応して反発したくなるものほど影に追いやった自分なんですよね。
その自分と今の自分の間を埋める作業。
それがセラピーだったりアカシックリーディングなんじゃないかと感じる時があります。