前回のブログでドキュメンタリー映画を紹介しましたが
今日も最近みて衝撃を受けたドキュメンタリーの紹介です。
ありのままの最期 末期がんの“看取(みと)り医師” 死までの450日
※著作権の問題があるのでリンクは貼れませんが興味ある人はYouTubeで検索してみてください。NHKのオンデマンドでは有料公開中みたいです。
詳しい説明を書くよりとにかくみて!!とか言いたいんだけれど(笑)
少し説明すると1本目は僧侶で医者でもある住職は看取りのスペシャリストなんだけれど、その人が死ぬまでの450日に密着したドキュメンタリーです。
続けてみるのをオススメしたいのは安楽死を選んだ女性のドキュメンタリー。
彼女は安楽死を選んだ
※この動画はYouTubeの方は消されちゃったけれどネットでググれば出てきます。
この二つのドキュメンタリー映画をみてどんな死に方でもいいって本当に思った。
本人のため、家族のためどんなものでも死を受け入れるって様々な形があって本当にいいと思うんだよね。
そして日本でもしっかりと議論して、個人的には生きることと同様に死ぬ権利も本人が選べるようになれればいいと思います。
この動画をみて私は初めてではなく数回ですが死をみてきたんだと思いました。
おじいちゃんが癌でホスピス入って死んでお骨になっていくまでを思い出しました。
ガンが進行して精神が混濁状態になって夢遊病のような状態になったのを実際に側でみさせてもらって
その時身体からぬけるって本当に大変だからこうやって戻ってきては、また肉体を抜け出す練習してるんだ。と思ったことを思いだしました。