ケアンズ2日目

海が見えるステキなホテルで一泊。

朝4時頃には鳥の鳴き声が聞こえ始め、清々しい気分で目が覚めました。

今日は世界遺産 亜熱帯雨林 バロン渓谷国立公園へ散策しに向かいます。

バロン渓谷国立公園(キュランダ村含む)は映画アバターのモデルになったといわれている大自然の森。

綺麗な貸切バスに乗って、いざキュランダへ移動開始です。

途中、地元の居酒屋さんにより夜の飲み物を調達。

日本のカクヤスみたいな感じかな。いろんな国のお酒がたくさん並んでいます。

海外のお酒はパッケージを見ているだけでも可愛くて楽しいです。

タイ好きにはお馴染みのシンハーを発見しテンション上がりました♪

ここでオススメされたお酒にどハマり。

Somersbyというブランドのアップルサイダー。

ジュースみたいで飲みやすさ最高♪

本物の熟したリンゴが使用されいて人工甘味料や着色料は一切なし。

アルコールは4.5%でさっぱりしていてご飯が進むので、売っているなら日本でも飲みたいっ。

旅行中酒屋やスーパーで出会う現地の人がみんな良い笑顔で、旅行者の私達にも優しく話しかけてくれる場面が多くありました。

団体行動をしているとつい通路を塞いでしまったりという出来事があったんですが、申しわけなくてあたふたする私に「it’s ok .have fan」なんて言ってくれるおじいちゃんがいたり。

眼がふとあった時もステキな笑顔でニコッとしてくれる人ばかりでした。

1日目も、スーパーのレジで笑顔のステキなお姉さんに担当してもらったんですが、私が笑顔に見惚れてついニコニコしてたら「あなたの笑顔ステキだね」なんて言ってもらえてとても嬉かったです。

小さな一瞬のコミニケーションですが

私にとってはここにいてもいいんだなっていう漠然とした、でもとても大きな安心感と、旅をして今この瞬間も新しい出会いを体験してるんだなっていう充実感みたいなものをもたらしてくれました。

バロン渓谷国立公園の出発地点スミスフィールド到着後

ゴンドラに乗り込み、途中下車をはさみながら周囲の散策を楽しみました。

ここでパンフレットからの豆知識を少し。

全長7.5kmのスカイレールは1995年に完成。ゴンドラを建設する際に熱帯雨林への負荷を避けるため、全てのタワーはヘリコプターで運搬、設置されたそうです。

もうね、とにかく空気がうまい。

着いた瞬間から肺に吸い込む空気の心地よさよ。

あ〜感動。

呼吸するだけで気持ちがいい。

大きな木々が生い茂る小道を歩いているだけでエナジーが湧いてきます。

今回の旅ではいろんな木、森をみましたが場所によってエネルギーが全然違います。ケアンズは、小西先生が「ゼロポイント」と仰っていましたがまさにそうで、どこにもぶつからず何にも遮られることなく中空にあるゼロの自分を感じられる場所でした。

ケアンズにきてから言語化ができない、いろんな「大きく広がる」感覚を何度も感じています。

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ケアンズはいろんな場所に行けばいくほどドンドン元気になる。

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今回アテンドしてくださった恵子さんはキュランダの保護活動に尽力されていて

日本訳のパンフレット製作にも関わっています。

下記にパンフレットの文章を一部転記

オーストラリアの亜熱帯雨林
ここは1億5千万年を超える遥か昔より、この地球上に生き長らえている、世界最古の森であります。かつて恐竜が暮らし、世界初の花をつける植物も多く生育していました。
その昔、亜熱帯雨林はオーストラリア全体を覆っていましたが、現在ではオーストラリア大陸のたった0.12%に過ぎない90万ヘクタールのエリアに留まるだけになってしまいました。
しかし、比較的小規模となった今も、特別な植物や動物を保護し、生ける博物館として偉大なる生物多様性を誇っています。

残った自然を大切に後世に残していくためには本当に多くの人の努力が必要だし、旅行者として見学させてもらっている私達もマナー守って大切にしていく姿勢が守っていくことの一部に繋がるんだと感じました。

オーストラリアの自然に対しての実際の取り組みや考え方。

学ぶことが沢山あるんじゃないかと思わずにはいられません。

綺麗な場所でいい空気をいっぱい吸って吐く。

無意識の身体の働きなのにまるで肺のマッサージを受けているみたいに気持ちがいいんです。

そして陽の光に緑の葉が透けてキラキラ光るのが何度見上げても見飽きなくて、ずっと見ていたいなと思いました。

余計なことがどんどん剥がれ落ち、段々と自分の中身がシンプルになるこの感覚。

ケアンズにきてから日に日に強くなってきています。

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世界遺産を堪能後。

ものすごーい名残おしさを感じつつも、美味しいコーヒーが飲めるレストランへ移動します。

ここのコーヒー豆は自家農園栽培なんですって。

マジで美味しいっ!(私はコーヒー飲まないので一口もらいましたが豆の香ばしさがしっかりときいていて、変なえぐみがなく超飲みやすかったです)

お土産として、家族にコーヒー豆を購入しましたが好評です(^^)♪

昼に頼んだWAGIYUバーガー

ワギューバーガーのセット

ちょっっとw
美味しすぎやしませんか( 笑)

ポテトが付属じゃなくてメインになるぐらい美味しいって!どーゆーことですか?!

もちろんメインのハンバーガーは最高っ。

普段牛肉の油がダメなのか食べるとお腹壊すので牛はあんまし食べないんですがオーストラリアの牛ってなんか違う、、、。

日本のよりさっぱりしているのに甘みがある。

綺麗な空気が常に自分の周りを漂っているので倍美味しく感じるのもあると思うんですが、食自体が本当にレベル高いです。

豊かな大自然と上手に共存しているオーストラリアを食でも堪能し

いよいよ楽しみにしていたワラビー園へ移動します(*゚∀゚*)

レストランの看板犬 気持ち良さそう♪
コーヒー農園入り口のでっかいアリ塚。2メートル越えの大きさです。

2日目続編へ続く

ABOUTこの記事をかいた人

精神世界の学びが大好きで、日々全力投球中! 自己認識研究オタクセラピスト。 精神、ボディ、みえないエネルギーのバランスを追及しています。