前ブログで書いた「魂と肉体の扉を開け閉め自由にできる感覚」に関して。
実際になにをして魂の扉が開いたかなんですが、3月に参加した講座のお陰です。
アカシックリーディング講座初級です。
講座内で意識を拡大させる誘導瞑想をしてもらったら
アカシックへ繋がるドアの開け閉めのやり方を
覚醒したとか、気づいたとか大それたものじゃなくて思い出した。
家にハンカチ忘れたぐらいの勢いで
あ、忘れちゃってた(´゚д゚`)
というものを思い出したかのようでした。
講座の誘導瞑想でみたものでいっきに魂とのドアの開け閉めを思い出したんですが、みえたものはブログに書くのは控えます。
もったいぶるとかではなく、どれだけ素晴らしくてもあくまで私フィルターを通した体験なので、
ほかの人にとってはきっと違うものが当てはまるんだ、ということも同時にはっきりと感じたのです。
「その先に何かかがあるよ!私は私なりにそれをみたよ!」ということはどんどん力強くお話ししたいんですが、そこまで今生でたどり着くのは自分にしか出来ないことで、
自分を誰かや何かに預けてしまわずに、実感を積み上げていかないと、やっとそのことが目の前に現れたときに気づかず通り過ぎてしまうなんて寓話みたいなこともきっとある。
私にとっては宝物、でもあなたにとってはとるに足らない石ころ。
それって全然おかしいことじゃないのです。
二年前に受けた精神宇宙探索講座で、松村潔先生が自分の魂のたどってきた恒星については話さない方がいい。他人の話をきくと自分がたどってきた道が混乱する、というような言い方して松村先生は具体的なビジョンについて話さなかったので
ケチだな!(笑)と勝手に思っていたんですがその大切さがやっとわかりました。
そういった体験は自分の中にしか「ある」という確信はもてないのだと。
私がアカシックと繋がったとわかったのは講座で参加者の人が疑問に思ったことを口にした瞬間
大きな文字の声で〇〇〇。と解答が見えたんです。
そして、講師の方とも意識が完全につながった瞬間=あなたはわかってる、私もそれをわかっている、という瞬間を体感して、話さなくても人と繋がり全てが同時にわかるこの感覚はテレパシーに近いものなんだと感じました。
講師の方が私にアドバイスするとき、意識がこっちに向いた瞬間何を言われるのか確信があって言葉を待っていたんですが
「あ、伝わっていると思うけど、〇〇〇ね。」
私(頷く)
というようなことが成立するんです。
一言言えば(聞けば)その言葉に込められた全てが瞬間でわかる感じ。
夫とテレパシー会話みたいなことがよく起こるのは、一緒に生きてきた長さもあるし…なんですが、会って少ししか経っていない他人とも起こるのかー!すげー!
私は対面する相手や状況によって、情報が声で聞こえたり、ビジョンでみえたり、なんか色々あるようなので、確信を保つために色々自分を研究中です。
歪曲された視点グセも理解して、クリアにしていかないと正しい情報を掴むことも出力することも出来ないので、修行みたいに自己認識(自己対話)を繰り返してます\(^^)/
趣味はこれから自己認識って答えようかな笑
私が私だと思っていた思考、感情クセは実はただの自動反応って気づくと
どんどん大きな自己意識ともマブダチになってくるよ!
おもしろーい!よ!
自己認識と混同しがちなのが、セッションで「人から言われる自分の話」かなと思います。私も、あなたはこう、という相手の中にうつった自分の話を聞いて安心したり落ち込んだりしていたけれど、どんなにすごいことを言われても現実の自分の世界は目の前にあって
安心したり言われたりして気持ちがいいのはその一瞬だけで。
その気持ちいいと感じる事を言われる現実すら自分でつくっているんだという仕組みがわかっちゃうと、なんとも言えない小っ恥ずかしい気持ちになりました。嬉しい言葉も落ち込む言葉も、自分が言われるという体験をしたいから現れている。全ては、そこに何かしらの得がある、という無意識の思い込みで起こっている。
顕在意識からすれば大損で大ダメージで2度とごめんだ!ということも、
顕在意識からすればウハウハラッキーずっとこのままでいたーいということも、
無意識からすれば等価値だったりする。
ただ、ナカーマの皆さんには他者にうつった自分という鏡の森迷路の只中でとまって欲しくないので
セッションは魂のコンパスを整えてもらうために受け、余す事なく全部を自分のために使って欲しいなと思っています。
自分の内なる声はそのままにせずに、しっかり受け止めていきまっしょーーーー💖
地球での遊び方、思い出そうぜ。
キングダムハーツまたやりたくなってきた。
学生時代にめっちゃハマってたもんなぁ。
さすがディズ二ーとスクエアエニックスのコラボ!
宇多田ヒカルの歌も最高だけどゲームも最高なんです。
物語がとても面白い。スピリチュアルな内容です。