今まで生きてきて、自分が社会の一員としてどんな貢献ができるかとか
考えたこともなかったなんですがボディーサイコセラピーをまなんでいると
セラピストとして対応できることの幅が広がっている実感があるので
すごく考えるようになりました。
政治や日本の現状にあんま興味が持てなかったのは自分の人生を生きるのに必死だったからっていうのが一番大きいかな。
やっと余裕が出てきて、社会情勢の話や日本人の霊性について詳しい人から話を聞くうちに自然と触発されて自分のコミュニティで貢献していくためにも知らないフリじゃなくて「考える」「意識を向ける」行為が大切だなって思うようになったんだよね。
そうやって社会の一員として自分が何ができるのかって意識し始めたら
小学校の支援学級や親子の田舎体験のボランティアに参加しないか声をかけてもらうようになったの。実際に参加するのが本当に楽しみ。自分のフィールドが広がっていく感じがしてワクワクしています。
プリズンサークル観に行った時に知ったんだけれど
ダンシングホームレスってドキュメンタリー映画も面白そうなのよ。
もうさ、この予告編でひきこまれる。笑
見目麗しいものがすきな人からすると小汚いおっさんが踊ってるのをみる感覚は理解できなくて引くかもしんないけれど(笑)
アンダーグラウンド嫌いじゃないものとしては魂のパッションだったり身体全身で表現するものに興味がある。
必死に生きて苦悩して。
血反吐吐く思いしたからこそみえる世界、表現できることがある。
自分の人生で体験した全てが血肉になり、感じる、みえる世界を創っている。
その事を実感しているからこそ自分を最大限生きてる人はどんな人でも尊敬するし、真剣に生きてる姿をみると全力で応援したくなる。