バリ島からの気づきの流れが今現在もそのまま続いている感じです。
バリ島で体験した沢山のことがきっかけで
5月の花巻合宿(清水先生のワーク)で体験したことを
自分の中で紐解いている感じがします。
また今度文章化できたらとおもっています。
でわ、6日目旅行記いっきまーす!!\(^^)/
早朝にホテルロビーに集合して空港へ。
飛行機に乗り込みます。
ジョグジャカルタへ!
一時間のフライトです。到着してみるとなんだかバリ島と雰囲気が違います。
また別の国にきたみたいな気分。
ツアーガイドの方と合流し
二時間?ぐらいのバス移動。(一時間かな?)
ワーク三昧で時間の感覚がほぼなくなるので
移動は苦じゃありませんでした。
いざ世界遺産 ボロブドゥールへ!!
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
写真で見たことがあるこの場所にとうとうきたぞ!という気持ちでいっぱいになりました。
とにかく大きい。
火山の灰に埋もれて発見されるまで存在を知られていなかったなんて
うそー?!と思うぐらい大きいです。
いたるところに石像が。
廊下の壁一面には凹凸のある像が彫られています。物語になっているとガイドさんが言っていました。
美しい。
ここでの立瞑想中は暑さと人の多さもあってか熱気が渦巻く中にいるような感覚に。
その場に足がめり込むような感覚が強烈でした。
足がズーンと重くなります。
瞑想中、観光客が話す日本語が聞こえた瞬間マインドがうごいてしまいました。
自国の言語ってすごいです。かなり集中できていたのにパッと反応しちゃったんです。
マインドがコミニケーション手段である「言語」をいかに重要視しているかがわかりました。
日曜日のボロブドゥールはとにかく人が多くて
色んな人から発せられる香辛料が混ざったような独特の体臭の匂いや
エネルギーに日本では感じられない生きる濃度の濃さみたいなものを感じました。
帰り際、、、。
あれ?!
世界遺産でまさかのぴか〇ちゅう?!(笑)
暑さにやられて顔のパーツが下、、、。爆
つっこみどころ満載ですが、次の場所へと急ぎます。
移動してパヨン寺院、ムンドゥット寺院、王宮、水の宮殿をさっと見学。
ささっと見たので写真をあんまり撮れませんでした。
ボロブドゥール、パヨン寺院、ムンドゥット寺院は三点セットで
参拝者がボロブドゥール遺跡へと向かう際、ムンドゥット寺院で休憩し穢れを落としてから
向かう為に立ち寄っていたとガイドさんが言っていました。
(私の記憶なので正確ではないかもしれません。)
パヨン寺院、お墓という説が濃厚ですが本当の目的はいまだわかっていないそうです。
ムンドゥット寺院の横にある大きな木。
ブランコ代わりになるとガイドさんからきいてチャレンジ。
建物の中には観音菩薩、シャムニブッタ、金剛手菩薩像が。
真ん中のブッタ像の手は世界の輪廻を現しているそうです。
ここでも少し瞑想を。
水の王宮。
ランチ後、お土産屋さんへ。
ジャコウネコ コーヒーを見学。
ジャコウネコがコーヒー豆を食べてお腹で豆が発酵するので
そのウ〇チから豆を採取して綺麗に洗い天日干しを繰り返し
手作業で皮をむくらしいです。
コーヒー豆を二つぶ口に入れて砂糖もひとかけら食べると
コーヒー飴のようになる、と説明を受けてチャレンジ。
おお!変な渋みがなく美味しい!ちょっと感動しました。
ここのコーヒー農園の社長さんはジャパ〇ット〇カタ社長ばりのセールス上手で
日本でジャコウネコ コーヒーを扱っている喫茶店がTVにでた時の動画を見せた後
日本だと一杯1800円デス。しかし、ここで買うと、、、お値段は、、!
つい買ってしまいました。笑
現地で飲んだコーヒーかなり美味しかったんです。
日本で飲むとどうかしら、今度飲んでみます。
コーヒーブレイク後
世界遺産 プランバナン寺院を見学。
素敵ーーーー!!!
夕日をバックに建物が映し出され迫力がありました。
大昔にこの高さと精密な建物を作れるっていったいどうゆうことなんだろう。
ひとつ、ひとつの建物をじっくり見ていると
神秘的で異世界に迷い込んだような不思議な感覚になります。
ひとつ、ひとつの塔でエネルギーの違いを感じました。
オーブが撮れた場所は最初からここ良い!となぜか興奮気味だったので
相性みたいなものってやっぱりあるんじゃないかと思っています。
心から感謝し、ブランパナン寺院を後にします。
写真を撮らなかったのですが、この日のディナーもとってもおいしくて
旅行中ご飯が合わないからお腹を壊すなどということは一切ありませんでした。
バリ島からジョグジャカルタへは飛行機で移動しなければなりませんが
世界遺産のボロブドゥールとプランバナン寺院はもう一度訪れたい!!
生きている間に見る価値ありだと思います。
また空港へと移動し、飛行機でバリ島へと帰ってきました。
続きます。