夏至が過ぎたとはいえ、まだまだ陽のエネルギーが強い時期。
これまでの頑張ってきた結果を現実で受け取っていると感じられるような体験をしている方も多いのではないでしょうか。
この、成果の収穫とでもいうべき受け取りを本人は気づいてない場合もあるので、私はセッションでは見つけ次第それだ!とお伝えするようにしていて、
そうだったのかー!!と皆さんのほっとする姿を見られるととてもホクホクします😊
もしいま気になったのにやっていないこと、何かやり残していることが頭の隅にあるならば、冬至までに終わらせておくことをオススメします!
夏至が陽の極みなら冬至は陰の極み。
冬至に近づくにつれ動きが減少しすべてを固めていく流れになるので
今の上昇エネルギーをうまく使ってがつがつ畑を耕しておきましょう💪
みなさんが冬にも成果の収穫ができますように。
今私は伝統的ヨーガの養成講座を受講中です。
教えてくださる講師陣は、インド政府などもヨーガについて聞きにくるような専門機関で働いていらっしゃる方々。
よくわからないけどすごい!笑
そんな先生達から学べるまたとない機会!
ヨガスートラなどを原書で読め、なおかつうん十年と研究し続けている方々に原液を伝えていただけるというのも凄いですよね。
素子先生の流麗な通訳を通してですが、先生方が画面の向こうで直接お話しされている表情や声のトーン、息遣いまで感じながら学べるって贅沢だなーと改めて実感中。
集中講義をうけていた期間中は夢の中でまでヨーガの実践をやっていました。
3日連続で(笑)いやー寝た気がしない笑
ヨーガにドップリだったので全力で駆け抜けた感があり充実感も半端なかったです🏃♂️💨
今まで覚者といわれる人が書いたものや
真理などのスピリチュアル系の本は色々読んだし
アシュタンガヨガをやっていたから
全くヨーガ哲学に関して知らなかったわけじゃないけれど
細かく順序立てて丁寧に学ぶのは今回が初めて。
原液のヨーガと日本に入ってきているものと比べてみると、いい意味でも悪い意味でも日本人にわかりやすいように改良されているんだなあと思います。
原書は無駄なものを削ぎ落とし、真実を記すという明確な意図のもと書かれているから、現実的物質的な断定があまりないんですよね。そうとしか書けないという言葉で書かれている。
でもそれじゃあ下地のない人にはなんのこっちゃわからないので、取り入れる段階で言い換えや断定を入れるのかな。
哲学、原書をそのまま伝えよう、理解してもらおうというインドの先生たちのあっっつい🔥エネルギーと
翻訳に全力集中してくれた素子先生のエネルギーが合わさったからこそ初心者の私にもあ、そうか!と思える瞬間がありました。
ヨーガ哲学の原書を引用して話した瞬間、各先生の熱波のように感じる言葉の力、エネルギーすごかったなー。
インドの先生達から学ぶからこそ味わえる感覚だと思う。
今は学んだことを飲み込むだけでいっぱいいっぱい。
先生たちが惜しみなく注いでくれる知識とエネルギーにマジで感謝しながら「自分なりに感じる、理解する。」
まずはここに全力集中していこうと思います💪