いざペルーへ!旅行記その1

 

旅行中新月ヒーリング瞑想が行えなかった件について、トキに何かあったんじゃないかと思っていたから報告があって安心したと、ご連絡を下さったナカーマがいらっしゃる、、、

心配してくれた皆んなありがとう\(^^)/

 

今回の旅では20時間以上飛行機に乗り(トランジットなんかも含めると24時間以上ww)ました。

地球の反対側のペルーに行くなんて思いもしなかったよ。

一人じゃ絶対行く勇気が出なかった場所です。

 

時差ボケが若干続いていて、頭がぼーっとしていたんですがだいぶなおりました。

飛行機に長時間乗っていたせいか脳みそがシェイクされたような感覚で、三半規管がしばらくおかしかったです。

 

約10日間の旅行でしたが、そのなかで海外あるあるを沢山体験してきましたよー!

ホテル予約でbookingcomとトラブったり(解決済み)

現地に行ったらその予約したホテルでスキャミング被害にもあいました。

(まさかのウユニ塩湖付近で有名なル○サラダホテルです)

クレジットカードの不正利用は日本のクレジットカード会社のセキュリティチェックが優秀なお陰で実質的な被害が出る前に防げたからいいけれど

カスタマーセンターのお姉ちゃんに連絡したらフランスのサイトで43万、イギリスのサイトで30万使いましたか?とか言われて額の大きさにビビったぜ。やり口がざっくり豪快だな!

 

現地ではタクシーの運転手さんと値段バトルもしたし(笑)パスポート無くしかけて空港で全力疾走したり

ペルーでスピリチュアルハウス発見して仙人みたいなじいちゃまからレイキ受けたり。

トラブルと楽しいこといろんなものが凝縮された旅でした。

 

 

では、ちまちまと思い出しながらブログ書きまーす。

 

 

1/26出発当日。

いよいよかー!とドキドキしながら成田空港へ到着。

が、早速初日から天候の洗礼を受けました。

メンバーと合流し飛行機の搭乗を待っていると晴天だった空にどす黒い怪しい雲が。

そこから一気に天候が荒れ始めて豪雨に。

あれ?!晴れていたのに雨風すごいねー!なんて呑気に言いながら

出発時間になり飛行機に搭乗してみるとなかなか飛行機が動かない。

出発時刻になるとピロロン♫とアナウンスの声が

「現在、機体に雪が積もり除雪のため、除雪車の到着を待っております。そのため30分ほど出発が遅れます。」

まじか、雪ってか、、、。

それからさらに1時間。

「現在除雪車の到着が遅れており15分後に到着予定です。」

そんなアナウンスから45分過ぎた頃やっと除雪車が到着。

機体の屋根の雪をガリガリ削る音が聞こえ始めたので安堵しましたが

今度は除雪作業が難航。

合計で2時間半、飛行機のなかでもだもだしていました。

 

飛行機移動は約2日間かけて成田からダラス空港→リマ空港→クスコ空港という移動プランです。

元々ダラス空港でトランジットの時間が沢山あったので、成田の遅延は響かずに済みました。

ただ、トランジット中に体を休めるため、あらかじめホテルを予約してあったのですが

7時間以上あったトランジットの時間も、成田での遅延に加えダラス空港の入国審査で時間をかなり使い、さらにアメリカらしさ全開のどデカイダラス空港からホテルまで行くのに時間を使ったので、ホテルに滞在できた時間は1時間ちょいでした。

短い時間ですが服を着替えられたりリフレッシュできたのでありがたかったです。

移動は全てアメリカン航空を使ったのですが、クルーの人が親切っ。

こちらが日本人だと分かると日本人のスチュワーデスさんが

心をほぐす雑談をした後「何か困ったことがあれば私に声をかけてくださいね。」

という一言を必ずくれます。

ダラス空港も検査場の人たちの仕事が丁寧で、液体物100ミリ超えているものに関して

二つに分ければ持ち込んでいいよ。と案内してくれる場面に遭遇しました。

日本人の奥さんがいる検査場の係の人がいて、その人はとても日本語が上手でした。愛だな。

空港の検査場は問答無用でNO!!捨てろ!とか多いですもん。

私が体験したアメリカはダラス空港とホテルだけですが、人の雰囲気がなんか好きでした。

私が殆ど英語話せなくても威圧的にヘッ!なんて顔しない。優しい。

 

そんな感じで、ダラスでは英語が不自由でもそこまで困らなかったけれど、旅全体を通してコミュニケーションで不自由を感じずにいられたのは、英語が得意な知人が一緒だったからです。通訳してもらえる安心感ったらないです。本当に心強い\(^^)/ごめんなさい戦力外で。熱意しかなかった。

 

そこに行かなければ言葉を交わすこともすれ違うことさえなかった人達と一瞬でも人生の時間が交差する。

どう表現していいかわからないけれど、なんか旅の良さをじわじわと感じるスタートとなりました。

続く

ABOUTこの記事をかいた人

精神世界の学びが大好きで、日々全力投球中! 自己認識研究オタクセラピスト。 精神、ボディ、みえないエネルギーのバランスを追及しています。